ほうれん草のおひたしは油揚げから滲み出るめんつゆが決め手

ほうれん草とサクサク油揚げのお浸し

ほうれん草のレシピと言えば思い浮かぶのが「おひたし」と言う方が多いのではないでしょうか。

お浸しに油揚げを加えて一緒に食べることで、あっさりとした中にも満足感が高まります。

めんつゆに浸すことで、味が染みてほうれん草のえぐみも気になりません。

また、作り置きにもオススメの一品です。

  • 調理時間:15分
  • カロリー:91kcal
  • 塩分:1.5g
目次

ほうれん草とサクサク油揚げで作り置きOKのお浸しレシピ

ほうれん草とサクサク油揚げのお浸し(材料)

材料

(2人分)
ほうれん草2/3束(約150g)
油揚げ1枚
1/2カップ
めんつゆ(3倍濃縮)大さじ2
かつお節適量

作り方

(1)

ほうれん草は流水でよく洗っておきます。

たっぷりの熱湯に塩一つまみ(分量外)を加え、ほうれん草の根元を30秒茹でたところで、葉先まで全体を入れてさらに30秒茹でます。

ほうれん草とサクサク油揚げのお浸し(茹でる)

(2)

茹で上がったほうれん草は冷水にさらし、アクを抜きます。

水けをよく絞って、4㎝程度に切り、保存容器に並べます。

ほうれん草とサクサク油揚げのお浸し(アク抜きと水さらし)

(3)

油揚げは、熱したフライパンで両面焼き色が付くまで焼き、1㎝幅の短冊切りにします。

水とめんつゆを合わせておきます。

ほうれん草とサクサク油揚げのお浸し(油揚げを焼く)

(4)

(2)のほうれん草の上に、油揚げを乗せて調味料を注ぎます。

30分程冷蔵庫で味をなじませて盛り付け、かつお節を乗せます。

ほうれん草とサクサク油揚げのお浸し(調味料で味付け)

ほうれん草の甘みとカリッとした油揚げのコクが味わえるお浸しです。

すぐに食べても美味しいですが、冷蔵庫で味をなじませてからいただくと、更に美味しさがアップします。

食べる前日の作り置きにもぴったり。

ほうれん草とサクサク油揚げのお浸し(完成)

この油揚げをアクセントにした、ほうれん草のおひたしに使用しためんつゆは「2倍、3倍、4倍濃縮」など商品によってさまざまです。

お使いのめんつゆに応じて、量を調整して好みの味にしてください。

長く調味料に浸す場合は薄めに作っていただくと失敗しにくいです。

ほうれん草のレシピ一覧

ほうれん草のおひたしは油揚げから染み出すめんつゆが決め手
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次