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キャベツは前日に切って小鍋に入れておくと朝は包丁いらずで楽々
朝食に汁物をつけていますか?お腹が温まってホッとするので、満足感が格段に上がるんですよね。
それでも朝はバタバタと忙しいので、仕込みは前日のうちに済ませておきます。
スライサーでキャベツの千切りをした後に残る切れ端のキャベツをよく利用しています。
キャベツとわかめ共に食物繊維が多く、ダブルで便秘解消に効果がありますので、朝食にぴったりです。
- 調理時間:5分
- カロリー:39kcal
- 塩分:2.4g
材料
(2人分) | |
キャベツ | 80g |
乾燥わかめ | 小さじ1(1g) |
水 | 400cc |
顆粒だし | 小さじ1/2 |
味噌 | 大さじ2弱 |
作り方
キャベツを切って鍋に入れる
スライサーで使いきれなかった残りのキャベツを利用します。
キャベツは2cmくらいの角切りにして小鍋に入れます。
ここまでを前日にやって、冷蔵庫に入れておきます。
鍋を火にかける
キャベツの入った鍋に乾燥わかめ(1g)、水(400cc)、顆粒だし(小さじ1/2)を入れて中火にかけます。
味噌で味付けして完成
沸騰したら火を止めて、味噌(大さじ2弱)を溶き入れます。
再び火をつけて、沸騰する直前に火を止めて完成です。
キャベツは水から入れて沸騰したら火を止めることで、程よいシャキシャキ感が楽しめます。
味噌を入れた後はぐつぐつ沸騰させないように気をつけてください。
味噌の香りを飛ばさないようにするためです。
発酵食品である味噌は善玉菌を増やし腸内環境を整えます。キャベツは便のかさを増やし、わかめは便を柔らかくします。便秘に悩んでいる方におすすめしたいレシピです。
中途半端に残ってしまったキャベツがあれば、朝食の味噌汁に上手く使ってみてください。