キャベツとにんじんの味噌汁はごま油でコクうま

キャベツと人参の味噌汁
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ごま油でキャベツとにんじんを炒めてから水を加えて煮るの

いつもの材料でも、最初にごま油で炒めるだけで普段と違う味噌汁になります。

キャベツとにんじんを炒めることで野菜の甘みが増し香ばしさとコクが出ます。

ごま油独特の風味も加わり充分にうま味が出ているので、特別なダシは使いません。

この味噌汁の栄養素は、主にキャベツに多く含まれるビタミンC、にんじんはビタミンA、ごま油はビタミンEです。

全て抗酸化作用のあるビタミンであり、一緒に摂ることで次の相乗効果が期待できます。

  • 動脈硬化を抑制
  • 風邪やウイルスに負けない免疫力
  • 老化防止
  • がん予防
  • 調理時間:15分
  • カロリー:75kcal
  • 塩分:1.8g

材料

(3人分)
キャベツ100g
にんじん下1/3本(30g)
ごま油大さじ1
600cc
みそ大さじ3弱

作り方

材料を切る

キャベツは1cm×5cmくらいの千切りにします。

にんじんは下1/3を使って短冊切りにします。まず、まな板の上に縦に置き1/3に切ります。その後2mmの厚さに切ります。

ごま油で炒める

鍋にごま油を入れて火を付けます。

キャベツ、にんじんを入れて中火で炒めます。

水を加えて煮る

野菜がしんなりしたら、水(600cc)を入れます。

味噌で味付けし完成

煮立ったら、味噌(大さじ2弱)を溶き入れて火を止めます。

お椀に盛り付けたら出来上がりです。

キャベツとにんじんを炒めるときは、あまり動かさず少し焦げ目をつけるとおいしいです。

お好みで盛り付けた後にごま油を少し垂らすと香りが増します。

免疫力を高めることは病気だけでなく、ストレスや肌荒れ等、多岐にわたります。

抗酸化作用のある材料を使って作るお味噌汁で身体を元気に保ちましょう。

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