キャベツと油揚げの煮浸しはワンボールで作るから洗い物なし

2022年8月26日

【レンジで6分簡単レシピ】刻んだキャベツと油揚げに白だしを使った煮浸し

今回は電子レンジを活用し後片付けもラクラクで忙しい時におすすめの副菜レシピです。

白だしを使ったキャベツと油揚げの煮浸しをつくります。

キャベツと油揚げを多めの水分で煮浸しにすることで、レンジにかけても素材がパサつくこともなく、鍋で煮たのと変わらない仕上がりです。

キャベツは2cm角に切ります。

油揚げは縦半分にし、5mmくらいの厚さに千切りにします。

耐熱のボールに水（100cc）、白だし（大さじ2）、砂糖（小さじ2）を入れて混ぜます。

そこに、キャベツ、油揚げを入れます。

きっちりとラップをして600Wの電子レンジに6分かけます。

全体を混ぜ合わせ、皿に盛り付けます。

食べる直前にかつお節をのせて完成です。

電子レンジにかけた後の容器が熱くなっています。また、ラップをはずすときにも湯気に気をつけてください。

白だしを使うことで簡単に味が決まりワンランク上品な味になります。

煮びたしの他にも、お吸い物や浅漬け、鍋物やだし巻き卵等様々な料理に活用できます。万能調味料なので、一度使ったら手放せなくなりますよ。

レンジで加熱されたキャベツの甘さとダシをたっぷり吸った油揚げの調和がホッとします。

汁ごと飲み干す料理ではないので、実際の塩分摂取量は半分以下です。

さっと作って洗い物も最小限なので、ゆったり食事を楽しめます。

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