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えびのプリプリともやしのシャキシャキ2つの食感が楽しめるほうれん草の塩炒め
価格が安定していて、料理にボリューム感を出せるもやし。
豚肉などとの相性が良いですが、えびと合わせると食感の違いを楽しめる料理に。
えびに片栗粉をまぶしておくことで、炒め物全体に薄くとろみがかって、美味しさを閉じ込めてくれます。
- 調理時間:15分
- カロリー:158kcal
- 塩分:1.1g
材料
(2人分) | |
ほうれん草 | 100g |
もやし | 200g |
むきえび | 120g |
酒 | 小さじ1 |
塩 | 適量 |
片栗粉 | 大さじ1 |
鶏ガラスープの素 | 小さじ2 |
ごま油 | 大さじ1 |
作り方
ほうれん草の下ごしらえ
ほうれん草は洗って長さ4㎝に切り、軸と葉に分けておきます。
もやしは洗って水けをきっておきます。
えびに下味をつける
えびは酒と塩(ひとつまみ)を揉み込み、下味を付けます。
片栗粉をまんべんなくまぶしておきます。
炒める
ごま油を熱したフライパンで、ほうれん草の軸、もやしを炒めます。
油が回ったら、えびとほうれん草の葉を加え炒め合わせます。
えびに火が通ったら、鶏ガラスープの素、塩(ひとつまみ)を加えよく炒め合わせて完成です。
優しい味付けになっています。
食べるのが大人だけの場合、にんにくや生姜のみじん切りを加えると味が締まります。
えびのオレンジ色とほうれん草の緑のコントラストがきれいな炒め物です。
片栗粉は、多すぎるとダマになります。
このレシピでは、野菜から出る水分をほどよく絡めてくれる分量になっていますので、増やしすぎないように気を付けてください。
ほうれん草ともやしでボリューム感が出る、塩炒めのレシピのご紹介でした。
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