ほうれん草と春雨の中華サラダ-お酢でサッパリ食べやすく

2022年7月20日

春雨サラダはきゅうりで作ることが多いイメージですが、冬場が旬のほうれん草も春雨サラダとの相性は抜群です。

具材それぞれの下準備は少しだけ必要ですが、しっかり味をなじませるとお惣菜屋さんのような美味しさにグレードアップします。

【ほうれん草と春雨の中華サラダ】つるっと食べやすい中華サラダ

ほうれん草は流水でよく洗っておきます。

たっぷりの熱湯に塩ひとつまみ（分量外）を加え、ほうれん草の根元を先に30秒茹でたところで、葉先まで全体を入れてさらに30秒茹でます。

茹で上がったほうれん草は冷水にさらし、アクを抜きます。

水けをよく絞ったら、4㎝ほどの長さに切ります。

人参は長さ4㎝の細切りにし、2分ほど茹でます。

春雨は表示時間通りに茹で、冷水に取り長さ4～5㎝に切ります。（人参を茹でた湯で、そのまま春雨を茹でてもOKです）

卵は箸でよく溶きほぐし、サラダ油（分量外）を熱して薄焼きにします。

冷めたら細切りにします。

調味料は、炒りごま以外を混ぜ合わせておきます。

具材を全てボウルに入れて、合わせておいた調味料を加えて混ぜ合わせます。

よく混ぜ合わせたら、冷蔵庫に入れて30分程度味をなじませます。

盛り付けて炒りごまをかけます。

人参の代わりにパプリカなどを入れても良いです。

時間がない場合は、作って直ぐに食べても美味しいですが、春雨にしっかりと調味料がなじんだ状態で食べると更に美味しく頂けます。

水っぽくならないよう、それぞれの具材の水けをしっかりきってから混ぜ合わせましょう。

調味料はお好みで調整してください。

ほうれん草と春雨がマッチした中華サラダのご紹介でした。

ほうれん草と春雨の中華サラダ-お酢でサッパリ食べやすく

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