キャベツと鶏肉のうま塩鍋はコラーゲンたっぷりでお肌も喜ぶ

キャベツと鶏肉の塩鍋
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にんにく・塩・ごま油で味付けしたパンチのきいた鍋

鶏肉の中で手羽中という部位がありますが、手羽先の一部で先端を関節より除いた部分を言います。

適度に脂が乗り肉質が柔らかいのが特徴で、骨からの肉離れが良く食べやすいです。

今日はその手羽中を使ってダシを取り、鍋ものを作っていきます。

手羽中にはたんぱく質の一種であるコラーゲンが豊富に含まれています。コラーゲンはお肌の水分量を保ち、潤いやハリを与える役割があります。

キャベツに含まれるビタミンCは、そのコラーゲンの生成を助けます。

刺激のある味付けで男性受けしますが、女性にもうれしい美肌鍋です。

  • 調理時間:15分
  • カロリー:284kcal
  • 塩分:1.9g

材料

(3人分)
キャベツ1/4個(250g)
鶏手羽中300g
ニラ1/2束
もやし1/2袋
600cc
鶏ガラスープの素大さじ1
小さじ1/4
にんにくチューブ3~5cm
ごま油大さじ1/2
白すりごま大さじ1

作り方

野菜を切る

キャベツは芯を取って3cm角くらいの大きさに切ります。

ニラは5cmくらいに切ります。

もやしはさっと洗っておきます。

鍋を火にかける

鍋に鶏手羽中、水(600cc)を入れて火にかけます。

沸騰したら中火にし、アクを取ります。

材料を鍋に入れる

鍋に鶏ガラスープの素(大さじ1)、塩(小さじ1/4)、にんにくチューブ(3~5cm)を入れて混ぜます。

キャベツを加えて3分ほど煮ます。

味を整え完成

ニラ、もやしも加え、再度沸騰したら火を止めます。

仕上げにごま油(大さじ1/2)を回し入れ、白すりごま(大さじ1)をのせて完成です。

鶏肉は、水から火を入れていくことで、濃厚なだしが出ます。

手羽中は鶏スペアリブという名前で売られていることもあります。

にんにくチューブはお好みで増減してください。

短時間でコクとうまみのある本格的な鶏だしが楽しめます。

柔らかくジューシーな鶏肉と甘いキャベツを極上の鍋でじっくり味わってください。

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