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冷めても美味しい中華風卵焼き
卵焼きはお弁当や朝ごはん用に作り置きがあると便利ですよね。
刻んだねぎを加えて焼くと、ねぎの水分が卵焼きに程良いしっとり感を与えます。
また、ねぎと相性の良い小エビも加えることで香りよく仕上がります。
- 調理時間:15分
- カロリー:97kcal
- 塩分:0.7g
材料
(2人分) | |
卵 | 2個 |
ねぎ | 1/3本 |
小エビ | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/4 |
サラダ油 | 小さじ1/2 |
作り方
材料の下ごしらえ
ねぎは白い部分と青い部分がどちらも入るように用意し、細かく刻んでおきます。
卵を割りほぐし、ねぎ、小エビ、塩を加え混ぜます。
焼く
卵焼き器に油を熱し、弱めの中火で卵液を半量流し入れて焼きます。
火が通ってきたら残りの卵液を流し入れて、巻きながら焼きます。
8~9割火が通ってきたら火を止め余熱で火を通します。
粗熱が取れたら切り分けます。
ねぎの甘みと、程よい水分でしっとりとした食感の卵焼きに仕上がります。
しっとり感を出すポイントは、火加減を強くし過ぎない、焼き過ぎないことです。
小エビは小さいサイズで、そのまま食べられるものを選んでください。
冷めても小エビとねぎの香りが旨味をしっかり引き出してくれますので、作り置きやお弁当にぜひどうぞ。