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にんにくとねぎの香りでごはんが進む豚丼
疲れが溜まった時には、エネルギーを作り出すビタミンB1が豊富な豚肉がお勧めです。
ビタミンB1の吸収を高める「アリシン」を含むねぎやにんにくと組み合わせると、さらに効果的。
作っている時からいい香りで食欲が湧いてきます。
- 調理時間：20分
- カロリー：630kcal
- 塩分：1.3g
材料
| （2人分） | |
| ねぎ(白い部分） | 1本 |
| 豚バラ肉 | 150ｇ |
| アスパラガス | 3本 |
| ミニトマト | 3個 |
| オリーブ油 | 小さじ2 |
| 片栗粉 | 大さじ1 |
| 塩 | ひとつまみ |
| 鶏ガラスープの素 | 小さじ1と1/2 |
| にんにくすりおろし | 小さじ1 |
| 水 | 2/3カップ |
| ごはん | 2人分 |
作り方
材料の下ごしらえ
ねぎは斜め薄切りにします。
アスパラガスは、斜め薄切りにして茹でておきます。
ミニトマトは半分に切ります。
豚肉は4ｃｍ幅に切り、塩をふって片栗粉をまぶします。
炒める
オリーブ油を熱し、ねぎを炒めます。
しんなりとしてきたら豚肉を加え炒め合わせます。
調味料を加え味つけ
豚肉の色が変わったら、水、鶏ガラスープの素、にんにくを加えて水分が少なくなるまで炒め煮にします。
水分が無くなってきたところで、アスパラガスを入れてざっと混ぜて火を止めます。
ごはんの上に盛り付けて、ミニトマトを飾って完成です。
食欲が湧く、「豚肉」「ねぎ」「にんにく」の組み合わせ。
豚肉の部位は、ロースや肩、ももでもOKです。
彩りに加えたアスパラガスを、ピーマンに変えても美味しいです。
塩系の味付けは、食欲が落ちた時にもぴったりです。
野菜の彩りも加わって、目で見ても楽しめる丼です。
ねぎとにんにく、オリーブオイルは食欲増進に抜群の組み合わせです。
