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鶏ガラスープの素でらくらく中華味
じゃがいもは味にクセがないので、味つけ次第でさまざまなバリエーションが楽しめます。
ここでは鶏ガラスープの素を使って、簡単に中華スープを作っていきます。
じゃがいもの他にも、ぜひお好みの具材を合わせてみてください。
- 調理時間:15分
- カロリー:145kcal
- 塩分:0.4g
材料
(2人分) | |
じゃがいも | 2個 |
キャベツ | 3枚 |
鶏ガラスープの素 | 小さじ1 |
塩コショウ | 少々 |
卵 | 1個 |
作り方
材料を切る
じゃがいもは皮を剥いてから一口大に切り、水にさらしてアク抜きをしておきます。
キャベツは、ざく切りにしておきます。
煮る
鍋に水2.5カップ(500ml)とじゃがいもを入れて、柔らかくなるまで中火で煮ます。
味つけ
竹串を使ってじゃがいもが柔らかくなってきたことを確認したら、キャベツと鶏ガラスープの素を加えます。
塩コショウも加えて、味を調えます。
卵をまぜる
強火で加熱しているところに、溶きほぐした卵を流し入れて、ザックリと混ぜたら完成となります。
ここではキャベツを使っていますが、白菜やチンゲン菜などを使用しても美味しく仕上がります。
また、最後にゴマ油を少々たらすとコクが深まります。
本場の中華スープは、鶏肉、ねぎ、生姜、にんにく、調味料を煮込んでダシをとるという手間のかかるものですが、
鶏ガラスープの素を使うだけで簡単に作ることができます。
じゃがいもと青菜を合わせたところに卵を加えてとじることで、美味しさはもちろんのことボリュームも増すことができます。
ぜひ、出来立ての温かい中華スープを味わってみてください。