ほうれん草とキムチの黄身和えが絶品-お酒のおつまみに

ほうれん草とキムチの黄身和え

ほうれん草の副菜と言えば、おひたしや胡麻和え、バターソテーなどがありますが、定番以外で少し変わった食べ方もしてみたい場合におすすめの美味しいレシピです。

ほうれん草はクセの強い食材とも相性抜群なので、冷蔵庫にあるキムチと卵を使って、酒のおつまみを想定して居酒屋風の美味しいほうれん草の和え物を作ってみます。

  • 調理時間:15分
  • カロリー:93kcal
  • 塩分:1.4g
目次

【ほうれん草とキムチの黄身和え】ほうれん草が苦手な人にも試してほしい居酒屋風メニュー!

ほうれん草とキムチの黄身和え(材料)

材料

(1人前)
ほうれん草1/2束(約100g)
キムチ50g
卵黄1個分
炒りごま適量

作り方

(1)

ほうれん草は流水でよく洗って、ラップに細長く包みます。

ほうれん草とキムチの黄身和え(ラップ)

ラップの端は、きっちり閉めずに、写真のように空気が抜けるようにしておきます。

電子レンジ600wで2分加熱します。

レンジではなくお湯で下茹でして頂いても大丈夫です。

ほうれん草とキムチの黄身和え(レンジで加熱)

(2)

電子レンジで加熱し終わったほうれん草は、冷水にさらしアクを抜きます。

ほうれん草とキムチの黄身和え(アク抜き)

(3)

水けをよく絞って長さ4㎝程度に切り、皿に中心をへこませるように盛り付けます。

ほうれん草とキムチの黄身和え(盛り付け)

(4)

キムチをほうれん草の上にのせ、中央に卵黄をのせます。

お好みで白ごまを散らし完成です。

ほうれん草とキムチの黄身和え(完成)

卵黄を崩して混ぜ合わせていただきます。

ご飯の上にのせて丼にしても美味しいです。

キムチは発酵食品で乳酸菌を多く含んでいます。

免疫力を活性化するには、キムチはなるべく加熱調理せずそのままで食べたほうがいいので、ほうれん草の和え物に合わせて食べるのも良い方法です。

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