汁物を味噌汁から「お吸い物」にすることで、純和風に様変わりします。
和食でのおもてなし料理や、いつもと献立の雰囲気を変えたい時に取り入れることにしています。
なんとなくハードルが高いイメージのお吸い物も、白だしを使うことで簡単に美味しく仕上がるところが好きです。
- 調理時間:10分
- カロリー:19kcal
- 塩分:1.4g
目次
ほうれん草のお吸い物は白だしで上品な味に仕上がります
材料
(2人分) | |
ほうれん草 | 2株(約50g) |
舞茸 | 40g |
白だし | 大さじ2 |
作り方
(1)
ほうれん草は流水でよく洗って、ラップに細長く包みます。
ラップの端はきっちり閉めずに、空気が抜けるようにしておきます。
電子レンジ600wで2分加熱します。加熱後、冷水に取り長さ4㎝に切ります。
(2)
鍋に水500mlを沸かし、舞茸を入れてひと煮立ちさせます。
煮だったら白だしを加えて、さらに2分ほど舞茸を加熱します。
器に盛り付けてから、ほうれん草をのせ完成です。
ほうれん草を鍋に入れて一緒に温めたい場合は、火を止めたタイミングで加え余熱で温めることで、緑色がきれいに仕上がります。
舞茸の上品な香りが白だしのようなすっきりした風味と相性が良く、見た目もすっきりとしていますので、おもてなしやお祝い料理の汁物にもおすすめです。
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